【タイ8日間の旅】最終日はピンクガネーシャと穴場スポット巡り!

9月2日、タイ旅行8日目にして最終日!

さらばパタヤ

早朝4時、お世話になったThe Baseのコンドミニアムを後にし、北パタヤバスターミナルへ。4時半のバスに乗る予定が、まさかの満席!1時間遅れの5時半発のバスで出発となりました。早朝にもかかわらず市内の渋滞は激しく、エカマイバスセンターに到着したのは8時過ぎ。まさかの3時間近くかかってしまいました…。

そこから9時発のピンクガネーシャ行きのバス(ロットゥー)に乗り換え、チャチェンサーオバスターミナルへ130バーツ。12人乗りのロットゥーに鮨詰めになりながらまたも市内の渋滞に巻き込まれ、10時半に到着し、11時発のソンテウに乗り換えて、いざワット・サマーン・ラッタナーラームへ!

ワット・サマーン・ラッタナーラム

チャチェンサーオバスターミナルから約30分。整備不良らしき車とかなり年配の運転手さんによるスリリングな道のりを経て、ワット・サマーン・ラッタナーラームに到着!40バーツ。

日陰がほとんどなく、とにかく暑い!

けれど、非常に興味深く、たくさんのモニュメントがあって楽しい観光名所でした。

特に有名なピンクガネーシャの前では、自分の誕生曜日の色のネズミに願い事を伝言。きっとピンクガネーシャに届いたはず!

敷地内を色々見て回ると、「魚を池に放すと願いが叶う」という言い伝えが。早速魚を買ってバケツから放そうとしたら、なんと願掛けする前に逃げられてしまいました…残念!

おやつにホットケーキのようなものと黄色のおにぎり、そしてココナッツジュースを購入。どれもとても安かったです。ピンクガネーシャ自体も拝観料はかからないので、観光におすすめです!

12時45分発のソンテウでバスターミナルへ戻りました。途中スコールに見舞われ、びしょ濡れに…。

雨の中で決断、、、、結果

バスターミナルでは次のバスが15時と言われ、待つ時間がもったいない!そこで、14時5分発の列車に乗ろうと決意。スコールの中、セブンイレブンで買った雨ガッパを着て、約600メートルの道のりを駅まで歩きました。

アソークまでの乗車券はなんと12バーツ!バスが130バーツだったので、列車は非常に安価です。しかも渋滞知らずなので、バスよりも断然おすすめ。なぜガイドブックやインターネットではバスばかり勧めているのか不思議でたまりませんでした。

しかも国鉄アソーク駅に接続するMRTのフェチャブリ駅の構外にはロックボックス(コインロッカー)があり、荷物を預けて行くことができます。

ボデイケアワークスソイ16

アソークに戻ってきて、地下鉄でスクンビットへ。そこから歩いてボディケアワークス ソイ16へ向かいました。

ここはK2チャンネルでも紹介されていた、若い女性が施術してくれるベトナム式理髪店。アカスリも交えたサービスが充実していて、1600バーツと少々高めですが、その分満足度は高いです。特に奥深く掃除してくれる耳かきは絶賛もの!

最後の、、、

18時に店舗を後にし、MBKへ。買い物を済ませた後は、ターミナル21のピア21で食事をしました。気付いたら21時!

その後、スワンナプーム空港へ向かい、22時頃にチェックイン。翌日1時15分に離陸というスケジュールです。

途中でお腹を壊したり、大変なこともありましたが、あっという間の貴重な8日間でした。

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