9月12日から15日、タイ(バンコク)を旅行してきました。
コスパポイント(バーツに関しては4.2円で換算)
ピーチ航空
8月9日のセールで最安値ではなかったけども、2番目に安い価格でゲット。
9月12日出発15日帰国分(往復)

楽天トラベル
楽天トラベルにて、ホテルロハスプレジテントスクンピットを予約。1,100バーツ(4,508円)。

広々とした1LDK。キッチン、洗濯機もあり長期滞在も可。立地は地下鉄BTS線NANA駅から徒歩500m。セブンイレブンを近い。またルンピニー公園につながる散歩道が近く、コスパはいいと思います。
残念な点は、シャワーが弱いところくらい。



エポスカード


年会費永年無料。2023年10月1日からエポスカードの旅行保険が利用付帯に変更されました。ワタシは9月中の旅行でしたが、エポスカードで南海電車の乗車券を券売機で購入してみました。乗車券のみではカード払いできず、特急券(ラピート)込じゃないと買えませんでした。しかしながら、下記の内容が特急券の支払い500円で付帯されるのであれば、アリと思います。

SIMカード

アマゾンで購入。5日間5Gで650円。自分の過去の使用状況から判断し、2日間で5Gなら大丈夫と。使用期限短めでしたが、直近に買ったので問題なし。通信もバッチリ👌。
- SIMフリーのiPhoneSEを所有。
- ふだんeSIMを利用しているため、飛行機内で空のSIMスロットに装着するだけ。着陸時、電源を入れ、2〜3通のメール着信し開通。
- 帰国後、SIMカードをはずせば、通常eSIM復旧。
- 海外旅行を計画している方は、ぜひiPhone(Androidだとわずらわしい設定が必要な場合がある) 、SIMフリー、eSIMへの変更をお勧めします。
移動手段

バンコク市内は鉄道が充実しています。バスだと時間帯により渋滞がひどく、時間がかかります。極力、鉄道移動をメインに行動するのがベターです。
運賃は体感で日本の半値。
上記の画像はアプリ「バンコクメトロ」。乗り換えが日本と違う部分があったり、同じ駅でも鉄道会社で名称が変わったり慣れが必要ですが、2日間でこのアプリが理解できるようになりました。
一日券の購入を勧める方がいらっしゃいますが、ワタシとしてはその都度切符を買った方がいいと思います。
観光概要
ワットプラケオ・王宮
絶対行くべき鉄板コース。入場料500バーツ(日本円2,100円)。



ワットポー(ねはん寺)
涅槃寺。圧巻の涅槃仏。200バーツ。



足の裏
ワット・アルン(暁の寺)

ワット・ポーから歩いて船着場からワット・アルン行きの水上バスに乗ります。船代5バーツ。拝観料100バーツ。






拝観後、先程の水上バスで戻り、MRT地下鉄Sanam Chaiへ。
ワタシは朝食後、バスに乗り王宮に向かいましたが、朝は市内混雑ひどく、バス停で待っているだけでも暑さと騒音で疲れました。
鉄道を駆使してSanamchai Chai(駅から1.3kmあるので徒歩に自信のない方は配車アプリでタクシーを呼ぶ方がベター)を起点に周回するのがお勧めです。
※タイの寺は、半ズボン・ノースリーブ・草履は厳禁です。必ず長ズボン(ヒザが隠れるスカート)・Tシャツ(肩が隠れる)・靴の着用が必須です。
ベトナム理髪店


Asok(Sukhumvit)駅から徒歩5分。700バーツで、上記コースを90分かけていたれりつくせり行ってもらえます。疲れた体もすっきり。おすすめです。
マッサージ


タイでは至る所にマッサージ店があります。基本的に地区ごとに値段は決まっているような感じでした。直観で店舗スタッフを選んでください。チップは50バーツが基本みたいでしたが、身支度をしている間にスタッフがいなくなりましたので払わなかったです。
- Asok、Si Lom周辺 1時間300バーツ
- Kaosan、Ratchaprarop周辺 1時間250バーツ
食事
屋台


街中いたる所に屋台があり、衛生面が気にならないのであれば、お勧めします。ビビりながらが指で注文できました。味は辛いですが、ワタシにはピッタリでした。ボッたくられることもなく、どの店も明朗会計でした。
フードコート



衛生面が気になる方は、Asokにあるターミナル21のフードコートがおすすめ。とても混雑しているため、自分の席がキープ出来たら、2か所あるキャッシュサービスでお金を渡してチャージされたカードを受け取ります(300バーツ/人が目安)。そのカードで各店舗に支払います。言葉が不安でもメニュー表を指さすか、番号(英語)で注文できますので大丈夫です。
スプーンやハシは何か所かにまとめて置いてあります。必要な分だけ持っていきましょう。消毒ランプもありましたので気になる方は消毒してください。
食べ終われば、食器をトレーごとに戻す場所があるので、複数店舗利用してもそこにまとめて返します。あとはカードはキャッシュサービスに渡して返金してもらってください。
ナイトマーケット


晩御飯にThailand Cultural Centre駅近くにあるThe One Ratchadaナイトマーケットに行きました。ワタシはAsok駅からバスに乗りましたが、夕方はラッシュがすごくまったく道は動きませんでした。
必ず地下鉄で行ってください。
ビールは大体80バーツ。お腹いっぱい飲んで食べても1000バーツってところ。(写真の代金は490バーツでした。)
感想
タイは最高に楽しいところです。一人でもじゅうぶんに楽しめます。東南アジア初心者のワタシでもGoogleマップひとつでどこにでも行けました。今回は初めてのバンコクでタクシーやソンテウ(乗り合いバス)、バイタク(バイクタクシー)などは使っておりません。今回の反省を生かし。GrabやBolt のような配車アプリを使い、次は、FIRE後永住の地パタヤに近々訪れたいと思います。
よかった点
- 物価が安い
- 食べ物がおいしい
- みんな親切
- 寺がきれい
- 交通網が充実
わるかった点
- 暑い・くさい・きたない・うるさい(すぐに慣れた)
- シャワーが弱い
- トイレお金を取られたり、トイレットペーパーがない。
- 充電できるところが少ない。モバイルバッテリー(飛行機に持ち込みできる容量(160Wh以下)のもの、またその容量がきちんと印字されているもの)必須。マッサージ店や食事するところでチャージできるかお願いしてみましょう。Googlemapで移動していると、電池がすぐなくなります。

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