2024年1月25日〜28日タイに再訪しました。
今回は下見をかねて憧れのパタヤに訪問します。
出発
エポスカード(付帯保険目当て)
今回も付帯保険目当てで、エポスカードにてラピート特急券購入。
エポスカードは年会費無料で、上記の保険が適用されます。ただし利用付帯なので、その旅行にともなう旅行代金一部をエポスカードで支払わなければなりません。
南海電車は乗車券だけではカード払いできないので、乗車券+特急券で購入します。特急で行く必要がない方も500円の負担で旅行保険が加入でき、ゆったりと空港まで向かえる事で割りきりましょう。
エアアジア
今回はエアアジアを選択。早期割引ではピーチの方が安く、直近では残席に応じエアアジアの方が安くなるような傾向があります。休日が自由に取れる人であれば、エアアジアおすすめです。日中のフライトもGOOD。ピーチは深夜着になります。
座席は2ー3ー2。窓側でした。席はピーチより若干広いか。
到着
SIMカード
今回もAmazonでツーリストSIMを購入。640円でした。普段使いのiPhoneのSIMを入れ替えるだけで利用できます。他のSIMだと開通予約しなければならないSIMもあるみたいなのでよく説明書をお読みください。
iPhoneでSIMフリーであれば、SIMカードを入れればすぐに繋がります。
パタヤへの移動
スワンナプーム空港駅からARTにてマッカサンへ、ブルーラインに乗り継ぎスクンピットでBTSに乗りかえエカマイにて下車。そこからエカマイのバスステーションに向かいます。
パタヤまで約2時間。車内は寒いので防寒対策には気をつけて。
パタヤ編
移動
パタヤには電車やバスの公共交通機関が走っていません。その代わりソンテウという乗合バスが縦横無尽に24時間走っています。一回10バーツ(約43円)希望のところまでは何回か乗り継がないとダメですが主要なところはほぼ網羅しています。
あとはGRABやBOLTなどの配車アプリでアプローチしてみては。
ホテル
トラベロッジパタヤ
楽天トラベルにて予約。直近のためか高く1泊1,539バーツ(約6,617円)。海や繁華街には近く便利な場所にはあるけれど・・・。
観光
パタヤ海岸
決して綺麗な海岸ではありません。ましてや海水浴なんて‥。でも夜も朝も雰囲気はいいです。
サンクチュアルオブトゥルース
絶対行きたいスポット。市街から少し離れているので、セントラル21から配車アプリで行けばいいと思います。
正規料金は500バーツ。agoda等のチケットサイトが安いです。
ティファニーショー
世界的に有名なニューハーフショー。見応えありおすすめ。
- VIP DIAMOND 2,600THB
- VIP GOLD 2,300THB
- VIP SILVER 2,000THB
- MEZZANINE. 1,000THB(2階席)
空いていればMEZZANINE料金でVIP SILVER席に座らせてもらえます。
チケットサイト見比べ検討しましたが、窓口料金と大差なかったです。平日ならば窓口購入で、MEZZANINEでチャンスを伺えばいいと思います。
劇場内とても寒いので、気をつけてください。
帰り際、キャストがお迎えに出てきます。100THBのチップを得るために帰る客を捕まえにきます。お気に入りのキャストがいれば、その方面に向かって帰りましょう。
中には、ぼったくろうとするキャストもいますので、きっぱり断ってください。なおお釣りはないので100THB札は数枚持っておくといいでしょう。
マッサージ
パタヤもバンコク同様至る所にマッサージ店舗があります。
平均的な相場は200THB(約860円)1時間。高級なところでも1,000THBほどです。チップは50THB払えば十分です。
写真はベトナム式理髪店“皇帝”です。同店舗は散髪はしません。しかし耳かき、洗髪、マッサージ、きゅうりパックなど至れり尽くせりのサービスで700THBです。お値打ちなのでぜひおためしください。
食事
食事はバンコクと比較しても約1〜2割安く、スパイシー(辛い)ことさえ乗り越えれば、大変おいしいです。衛生面で不安な方はターミナル21のPIERで食べれば、清潔で満足できるでしょう。
バンコク編
アイコンサイアム
アイコンサイアムへは、ブルーラインのサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅から船で向かうのがおすすめ。夕暮れ時はとても綺麗です。
急ぎたい方は、ゴールドラインBTSクルントンブリー(Kurung Thon Buri)駅で降りたほうが早く到着します。
アイコンサイアムはアッパーグレードの客層をターゲットにしているみたいなので、お値段は高め。
まとめ
やはりタイ🇹🇭はとても素敵な国です。値上がりは気になりますが、まだまだ日本と比較しても割安感はあります。
また訪れたいと思います。