2024年10月18日デイトレ

NF日経レバ

寄り前情報

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[東京 17日 ロイター] – きょうの東京株式市場で日経平均株価は、底堅い展開が想定されている。

前日の日経平均は700円超下落し、自律反発狙いの買いが入りそうだ。

為替の円安基調が続いていることも相場を支えるとみられている。

一方、今日は台湾積体電路製造(TSMC)の決算発表を控えており、内容を見極めたいとの思惑も強まりそうだ。

買い一巡後はもみ合う展開が予想されている。

    日経平均の予想レンジは3万9200円─3万9500円。

戦略

想定レンジ27,500円〜27,800円

昨日の反省を踏まえ、寄り前板情報をしっかり確認。

昨日の2の轍は踏まない‼️

結果

昨日同様の弱い展開。

アメリカにくらべ、日本の弱さ際立つ。

ロイターとの乖離収まらず、日経レバとの乖離にも再度検討が必要。

始値高値安値終値
日経22539,092円39,186円
(39,500円)
38,893円
(39,200円)
38,981円
NF日経レバ27,270円27,380円
(27,800円)
26,965円
(27,500円)
27,055円

反省

昨日と同じ展開の元、寄り早々少し稼げた。

しかし昨日同様の値下がりに巻き込まれ、動き取れず。

損切りするタイミングも逸してしまい、もち越してしまった。

昨日の教訓が全く活かせて無い。

  • 24注文 15約定
  • 当日約定代金合計 2,726,580円
  • 損益 +985円
  • 持ち越し 買建玉 30株 27,185円 △4,041円

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

●日経平均は前営業日比70.56円高の38981.75円で終了

●日本政府から円安けん制発言

●ディスコが3日ぶり反発、生成AI需要の拡大追い風に上期営業利益は69%増

●レーザーテック—続落、TSMC決算支援材料にならず半導体関連総じて軟調

●三菱UFJとみずほFGが6連騰、FRB利下げペース鈍化観測で米長期金利に上昇圧力

●注目銘柄: $富士フイルムホールディングス (4901.JP)$、 $ディスコ (6146.JP)$、 $レーザーテック (6920.JP)$、 $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$など

ーmoomooニュース日本株Sherry

市場概況

今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比70.56円高の38981.75円、東証株価指数(TOPIX)が1.15ポイント高の2688.98で終了した。ドル・円は1ドル=149円台後半で推移している。

トップニュース

日本政府から円安けん制発言

前日海外市場で節目の150円を上抜けたため、日本政府から円安けん制発言が相次ぎ149円台に値を下げた。ドル円は昨日の海外時間帯に150.30円付近まで上昇し、8月1日以来の円安・ドル高水準を更新したが、東京時間帯は上値が抑えられている。

要人発言

・青木官房副長官

「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」

「投機的動向を含め為替の動向を高い緊張感を持ってしっかり注視」

・三村財務官

「足元で一方向、急速な動きを認識」

「投機的な動きを含め、高い緊張感を持って注視」

注目銘柄

ディスコが3日ぶり反発、生成AI需要の拡大追い風に上期営業利益は69%増

 $ディスコ (6146.JP)$が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1790億4300万円(前年同期比41.8%増)、営業利益759億5200万円(同68.7%増)、純利益534億4300万円(同63.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。生成AI需要の拡大により、IC向けダイシングソーやグラインダの出荷が高水準で推移した。

レーザーテック—続落、TSMC決算支援材料にならず半導体関連総じて軟調

 $レーザーテック (6920.JP)$は続落。前日には $台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング (TSM.US)$が決算を発表、売上高見通しの引き上げなど、半導体関連株にとっては安心感につながる内容であったが、米 $PHLX Semiconductor Index (.SOX.US)$の上昇は限られ、直近大幅安の $ASMLホールディング (ASML.US)$の戻りも鈍い。国内半導体関連も同社や $アドバンテスト (6857.JP)$、 $東京エレクトロン (8035.JP)$、など総じてマイナスサイドに。米大統領選が接近する中、引き続き対中の半導体規制強化への懸念などは拭い切れないようだ。

三菱UFJとみずほFGが6連騰、FRB利下げペース鈍化観測で米長期金利に上昇圧力◇

 $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$と $みずほフィナンシャルグループ (8411.JP)$が6連騰。 $三井住友フィナンシャルグループ (8316.JP)$が堅調に推移するなど、銀行株の上昇が顕著となっている。米長期金利は前日のニューヨーク市場において4.09%に上昇した。9月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったほか、週間の新規失業保険申請件数は前週から減少し、米国経済の底堅さが意識された。

富士フイルムが6日ぶり反発、国内大手証券が目標株価4500円に引き上げ

 $富士フイルムホールディングス (4901.JP)$が6日ぶりに反発した。SMBC日興証券が17日、富士フイルムの目標株価を3900円から4500円に引き上げた。投資評価は「1」を継続する。エレクトロニクス部門やイメージング部門では旺盛な需要があると分析。

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