2024年10月2日

NF日経レバ

寄り前情報

Screenshot

中東情勢悪化から米3指数値下がり.

ドル円変わらず、VIX指数高い。

日経TOPIX先物弱く下落懸念。

戦略

米3指数値下がり

少し円高、リスクオフ。

成行ショートでエントリー。

下落トレンドを予想して

ショート主体の反復取り

結果

寄りからのストップ安。その後、半値戻し後、下落トレンド。

10時前寄り大きく戻し、後場からは激しい下落トレンド。

25,480円前日1,140円安で引け。

反省

専業トレード。作戦はあっていたが、寄り早々の半値戻しから、トレンド読み違い、またレンジも捉えきれず、損切り連発。投げやりにもなっていた。

前場で4,000円近くのマイナスから、原点回帰。トレンドを捉え、ショートエントリーで細かく利確。なんとか概ね取り返し引けを迎える。

  • 丁寧なトレード(逆指値)
  • 無意味なナンピンをしない。
  • 寄り30分の荒れ相場時の小規模エントリー。

気分転換をきちんと行う。

  • 182注文154約定
  • 当日約定合計 27,640,388円
  • 損益 △612円

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比515.77円安の38136.20円、東証株価指数(TOPIX)が30.69ポイント安の2660.09で始まった。

トップニュース
石破茂内閣発足 金融緩和の基本的基調の維持期待
岸田文雄前政権の経済政策方針を踏襲し、物価上昇を上回る賃上げの定着や個人消費の回復をめざす考えを表明した。経済運営を担う赤沢亮正経済再生担当相も利上げに慎重な対応を求めており、金融政策の正常化を模索する日本銀行にとって逆風となりかねない。
・金曜日の自民党総裁選で石破茂氏がサプライズ勝利する前、ほとんどのエコノミストは中央銀行が来年1月までに金利をさらに引き上げると予想していた。日銀は、データが期待に沿えば利上げを行うと繰り返し強調してきた。日本株は月曜日に4.8%急落し、8月5日の暴落以来1日で最大の下げ幅となったが、市場は日銀が超低金利政策から徐々に脱却すると予想しているため、火曜日には1.9%持ち直した。
・賃上げについて、石破氏は「賃金が上がり消費が増え、人手不足対策を含む設備投資の拡大により更なる賃金上昇につながる好循環をつくる」と訴えた。

米外為市場サマリー:中東リスクの高まりから一時142円90銭台に軟化
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円57銭前後と前日に比べて6銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円90銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高だった。

ニデック、カナダのプレス機周辺装置メーカー買収
$ニデック (6594.JP)$は1日、カナダのプレス機周辺装置メーカー「リニアトランスファーオートメーション」(オンタリオ州)とその関連会社の計3社を買収すると発表した。買収額は非公表。リニア社は、板金プレス工程でプレス機に部品材料を運び込む前工程、加工してできた部品を取り出す後工程の装置の開発や製造などを手掛けており、ニデックは買収によって品ぞろえを拡充し、顧客への提案の幅を広げる。

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