2024年9月10日デイトレ

NF日経レバ

寄り前情報

昨日からすると米3指数大きく上向いた。雇用情報から大きく下げたものの持ち直しがしっかり。

日本は昨日の大下げからの戻しが昨日中になされたので、日経先物の上昇幅は限定的なもの。

VIX指数は20を下回っている。

戦略

塩漬けのままなので動かず、24,500円(建玉24,069円)で一応指値。

結果

寄り早々の暴落も9時半前には上昇レンジ。一時は前日比2.5%の上昇となったが、10時半以降下落トレンド。力無い相場で昨日の終値僅かに下回る。

反省

もう2度と塩漬けはしない。動きの激しい寄り相場を捨て、9時半以降のエントリーが方向性見定められていいのではないか。

自民党総裁選で日本株は大きく動くのではないか。9月27日。

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

●日経平均は前営業日比56.59円安の36159.16円で終了
●株式が小幅高、米CPI前に上値重い-ドル143円台前半
●7&i買収提案巡り日本の農耕民族型経営に警鐘-敵対TOB実務プロ
●第一三共が急落、肺がん患者向け新薬治験結果を改めてネガティブ視
●注目銘柄: $セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$$第一三共 (4568.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比56.59円安の36159.16円、東証株価指数(TOPIX)が3.19ポイント安の2576.54で終了した。

トップニュース
【日本市況】株式が小幅高、米CPI前に上値重い-ドル143円台前半
10日の日本市場は株式相場が小幅高。為替の円高一服や前日の米国株高を支えにハイテク株や銀行株が高い。ただ買いの勢いは乏しく、指数は下げに転じる場面もある。円相場は1ドル=143円台前半で推移し、債券は先物が小幅に上昇している。

ドル、143円台前半=実需の買い一巡後は上値重い
10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需筋によるドル買い・円売りの一巡後は上値重く推移し、1ドル=143円台前半の横ばい圏となっている。米大統領選候補者の討論会や米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見ムードが広がっている。

注目銘柄
7&i買収提案巡り日本の農耕民族型経営に警鐘-敵対TOB実務プロ
カナダのアリマンタシォン・クシュタールによる $セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$への買収提案に関連し、敵対的買収の実務に詳しい三田証券オーナーの三田邦博氏(同証非常勤取締役)は、現状を放置したままでは、「多くの日本人が外国人資本家のために働く時代が来る」との見方を示した。

第一三共が急落、肺がん患者向け新薬治験結果を改めてネガティブ視
$第一三共 (4568.JP)$が急落している。同社は10日、非小細胞肺がん2次/3次治療を対象とした「ダトポタマブ デルクステカン」の臨床試験のデータに関し、世界肺がん学会で発表した内容の概要について公表した。前治療歴のある進行または転移性非小細胞肺がん患者を対象とした第3相臨床試験において、主要評価項目である全生存期間の中央値で統計学的に有意な改善はみられなかったという。

シーイーシー—大幅続落、上半期営業益は減益に転じる
$シーイーシー (9692.JP)$は大幅続落。前日に上半期の決算を発表している。営業利益は32.5億円で前年同期比7.8%減となり、従来予想31.6億円は上振れたものの、第1四半期の同4.2%増からは減益に転じている。

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