NF日経レバ
寄り前情報
米主要3指数高く、日経先物も僅かであるがプラス。
戦略
昨日の反省を踏まえ慎重にエントリー。うまく上昇曲線に乗りたいところ。
結果
緩やかな上昇でバンドウォークを形成。10時30分過ぎより反転。後場序段までもつれこむ。その後ゆるやかに上昇。
反省
前場予想通りの展開。バンドウォークにのれ、想定通りの展開。欲をかきすぎ、10時半以降の下落バンドウォークにぶっこみすぎ、後場の上昇でも取り返せず。調子こいたらダメ。
- 25注文 24約定
- 約定代金合計 1,662,037円
- △1,027円
東京市場サマリー
●日経平均は前営業日比14.56円安の38686.31円で終了
●円ショックの再来を予想-予言的中したティー・ロウのフセイン氏
●外資規制、買収防衛目的で利用する余地はない=財務省幹部
●ピムコ覚知氏、日銀は年明けにも利上げ-超長期国債へ積極投資の構え
●NTTデータ—大幅続伸、来期の大幅増益期待不変として米系証券が格上げ
●注目銘柄: $NTTデータグループ (9613.JP)$、 $明治ホールディングス (2269.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比14.56円安の38686.31円、東証株価指数(TOPIX)が17.28ポイント高の2733.27で終了した。
トップニュース
円ショックの再来を予想-予言的中したティー・ロウのフセイン氏
ティー・ロウ・プライスの債券部門責任者、アリフ・フセイン氏は昨年、日本の金利上昇について早期に警鐘を鳴らし、世界の金融界に大地震を引き起こし得る 「サンアンドレアス断層」と表現した。
ピムコ覚知氏、日銀は年明けにも利上げ-超長期国債へ積極投資の構え
米債券運用大手のパシフィック・インベストメント・マネジメント(ピムコ)は、日本銀行が年明けにも追加利上げに踏み切るとみており、今後の金融政策の変更や需給悪化を織り込む超長期国債に対し積極的に投資する構えだ。
外資規制、買収防衛目的で利用する余地はない=財務省幹部
外資による日本企業への出資を規制する「外国為替及び外国貿易法(外為法)」に関して、財務省幹部はロイターに対し、買収防衛を目的に恣意的に利用される可能性を否定した。国内企業の経営権を取得する際の事前審査の手続きや内容は、対象企業の指定業種が「コア業種」か否かによって変わることはないという。
注目銘柄
NTTデータ—大幅続伸、来期の大幅増益期待不変として米系証券が格上げ
$NTTデータグループ (9613.JP)$は大幅続伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「イコールウェイト」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も2600円から2900円に引き上げ。
明治HDが3日ぶり反発、乳児用粉ミルクと粉末プロテインを10月1日から値上げ
$明治ホールディングス (2269.JP)$が3日ぶりに反発している。この日、10月1日出荷分から乳児用粉ミルクとスポーツ栄養(粉末プロテイン)の出荷価格を値上げすると発表しており、好材料視されている。