2024年9月5日デイトレ

NF日経レバ

寄り前情報

  • 米3指数僅かに下げ
  • 円高基調維持
  • 日経先物1.3%下げ

戦略

弱気推移、23,500円を想定単価とし、売建構え細かくエントリー

結果

2日連続のサーキットブレーカーから初値23,510円から上昇。アセンディングトライアングルを形成。10時30分以降下落レンジ。

14時から上昇レンジに変換。

  • 約定代金合計 1,189,790円
  • 24注文20約定
  • +884円 4営業日ぶり

反省

予測正しかったけど、売建エントリー。上昇取り逃す。逆指値入れるべき。方向間違ったら即ポジション変更。固執しない。何度も同じ間違い。

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

●日経平均は前営業日比390.52円安の36657.09円で終了
●「前向きな企業行動」続けば、緩和度合いさらに調整=高田日銀委員
●統計上も賃上げの明るい動き、今後も注視=実質賃金プラスで官房長官
●日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り
●日本製鉄は売り買い交錯、米大統領がUSスチール買収阻止へと報道
●注目銘柄: $積水ハウス (1928.JP)$$日本製鉄 (5401.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比390.52円安の36657.09円、東証株価指数(TOPIX)が12.73ポイント安の2620.76で終了した。

トップニュース
統計上も賃上げの明るい動き、今後も注視=実質賃金プラスで官房長官
林芳正官房長官は5日午前の記者会見で、この日発表された7月の実質賃金が2カ月連続で前年比プラスとなったことに関連し「賃上げの明るい動きが、統計上もしっかりと表れてきた」と指摘した。その上で、今後も賃金の動向を注視していく考えを示した。

「前向きな企業行動」続けば、緩和度合いさらに調整=高田日銀委員
日銀の高田創審議委員は5日、今後物価が見通しに沿って推移し、堅調な設備投資や賃上げ、価格転嫁の継続など前向きな企業行動の持続性が確認されれば、金融緩和度合いのさらなる調整を進めて「金利のある世界」にしていくことが必要との見解を示した。8月前半に金融市場の変動が生じた影響が残存するだけに、当面はその動向を注視し影響を見極める必要があるとも述べた。

【日本市況】円一時1カ月ぶり高値、株は続落-債券は買われる
5日の日本市場では、円相場が対ドルで一時1カ月ぶりの高値を付けた。米国の求人件数が低調で、投資家が注目する8月の米雇用統計に警戒感が高まる一方、毎月勤労統計で国内賃金の伸びが市場予想を上回り、朝方を中心に円買いが先行した。

注目銘柄
日本製鉄は売り買い交錯、米大統領がUSスチール買収阻止へと報道
$日本製鉄 (5401.JP)$は売り買い交錯。日本製鉄による米 $ユナイテッド・ステイツ・スチール (X.US)$買収を巡り、バイデン米大統領が買収計画の阻止を正式発表する準備を行っていると、米ワシントン・ポストなど複数の欧米メディアが4日報じた。これを受け、きょうの東京株式市場で同社株は強弱感が入り交じる展開となっている。

積水ハウスが強含む、25年1月期営業益予想を3200億円に上方修正
$積水ハウス (1928.JP)$が強含みとなっている。同社はきょう午後1時ごろ、25年1月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の3000億円から3200億円(前期比18.1%増)に引き上げたことが買い手掛かりとなっているようだ。

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り
5日の東京株式市場では、陸運や建設、食品など内需関連銘柄が買われている。一方、為替の円高・ドル安を受けて自動車や電機、精密機器などは軟調だ。株価指数は前日終値を挟んで明確な方向感を見いだしにくい展開となっている。

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