NF日経レバ
寄り前情報
- 米主要3指数まちまち
- 日経225 37,000円をターゲットに戻す予想多い
- 週末の利確等どう動くか
戦略
上記先物、予想を背景に、24,800円アッパー、24,100円ボトムの中でエントリー。
結果
先物、予想とも全く対象の動き。下げトレンド終始強い。
米雇用統計の動向で動き取れないか。
円高142円台が重し。当然ながら日銀動きなし。
反省
- 10注文8約定
- 264,761円
- △5,974円
買建から入り全く逆の展開。昨日のポジションと反対に構えるべきだった。前情報にふりまわされすぎた。それも自分の責任。24,100円ボトムの予想を立てていればせめて24,000円で逆指値を入れておくべき。
もっと市場にはシビアに。競馬の予想と一緒で過信してはいけない。
東京市場サマリー(MOOMOO証券からの引用)
●日経平均は前営業日比265.62円安の36391.47円で終了
●暗雲漂う9月の日本株、暴落のトラウマは杞憂か-8月と違う複数兆候
●7&iHD、買収提案には賛同しかねる-クシュタールに書簡送付
●【日本市況】円が対ドル142円台に上昇、米雇用統計警戒-株式は下落
●東電HDや北海電など電力株の上げ目立つ、「設備投資比率が14年ぶり高水準」と伝わる
●注目銘柄: $セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$、 $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$、 $パナソニック ホールディングス (6752.JP)$、 $東京電力ホールディングス (9501.JP)$など
ーmoomooニュース日本株Evelyn
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比265.62円安の36391.47円、東証株価指数(TOPIX)が23.34ポイント安の2597.42で終了した。
トップニュース
暗雲漂う9月の日本株、暴落のトラウマは杞憂か-8月と違う複数兆候
8月初めの暴落劇から立ち直ったかに見えた日本株が、9月に入って再び波乱の様相を呈している。日経平均株価は5日までの3営業日で5%超下落。海外では米国経済の先行き不安が再び台頭し、真夏の暴落のトラウマが投資家の脳裏をよぎる。ただ、相場の実態はいくつかの点で1カ月前とは明確に異なり、こうした懸念は杞憂(きゆう)に終わる可能性がある。
【日本市況】円が対ドル142円台に上昇、米雇用統計警戒-株式は下落
6日の日本市場では円相場が上昇。注目度の高い米国の雇用統計の発表を控え、労働環境の悪化や米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げへの警戒感から円買い・ドル売りが優勢だ。
注目銘柄
7&iHD、買収提案には賛同しかねる-クシュタールに書簡送付
$セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$は6日、アリマンタシォン・クシュタールからの法的拘束力のない初期的な提案への回答として書簡を送付し、本源的価値を十分に享受し得ない提案、あるいは法規制に関する具体的な懸念を払拭し得ない提案には賛同しかねると回答した。
MUFG関専務、利回り1.2%到達で「国債に本格投資」-年内利上げも
$三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$で市場事業部門長を務める関浩之専務は、日本国債での資金運用について、利回りがもっと上昇するのを見極めた上で、投資を積極化したい姿勢を示した。日本銀行が早ければ年内にも追加利上げに踏み切る可能性があるとの見方も明らかにした。
パナHDが後場に一時プラス転換、車載用リチウムイオン電池の生産増強を発表
$パナソニック ホールディングス (6752.JP)$が後場に一時プラスに転じた。6日、連結子会社のパナソニック エナジーが、 $SUBARU (7270.JP)$に向けた車載用円筒形リチウムイオン電池の供給計画と、国内電池工場の新設計画について発表した。更に、 $マツダ (7261.JP)$に対しても車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に向けて本格的な準備を開始するという。
東電HDや北海電など電力株の上げ目立つ、「設備投資比率が14年ぶり高水準」と伝わる◇
$東京電力ホールディングス (9501.JP)$や $北海道電力 (9509.JP)$、 $九州電力 (9508.JP)$など電力株の上げが目立ち、東証の業種別指数で「電気・ガス業」は上昇率トップとなっている。