NF日経レバ
寄り前情報

[東京 26日 ロイター]
– きょうの東京株式市場で日経平均株価は、堅調な展開が想定されている。
トランプ関税に対する警戒感が後退し、米国株式市場が上昇したことが好感されそうだ。
前日は3万8000円が壁として意識されたものの、再びトライして固めることができるかか注目される。
需給面では期末を意識した買い戻しが入る一方、物色面では自動車、半導体などこれまで売られたグループがどこまで買い直されるか焦点となりそうだ。
日経平均の予想レンジは3万7800円─3万8200円。
戦略
想定レンジ25,800〜26,200円。補正値600円。
利確まで後もう少し。日経225 39,000円台を回復すれば。
結果

前場上昇レンジからの下落も,後場あげれたことはよかった。
始値 | 高値 | 安値 | 終値 | |
日経225 | 38,105 | 38,220 (38,200) | 37,873 (37,800) | 38,027 +246 |
NF日経レバ | 25,440 | 25,590 (26,200) | 25,125 (25,800) | 25,350 +315 |
反省
補正値600〜700円に落ち着いてきた。
・持ちこし 31株 25,767円 △15,290
東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)
市場概況
26日の日経平均は続伸。終値は246円高の38027円。米国株は小幅な上昇にとどまったが、寄り付きから300円を超える上昇。序盤に38100円台に乗せたところで上値が重くなり、しばらく上げ幅を縮める流れが続いた。10時台後半には37800円台に突入し、上げ幅を2桁に縮める場面もあった。一方、後場は前引けから水準を切り上げて始まると、改めて上を試しにいった。400円超上昇して38200円台に乗せたところで買いは一巡し、14時以降は値を消した。それでも200円を超える上昇で取引を終了。2月27日以来、約1カ月ぶりに終値で38000円を上回った。
東証プライムの売買代金は概算で4兆2600億円。業種別ではその他製品、保険、非鉄金属などが上昇した一方、電気・ガス、食料品、水産・農林などが下落した。
3月26日の東証プライム市場では、買い優勢金額は7,769.14億円、売り優勢金額は7,103.41億円となった。
トップニュース
任天堂の上値追いに拍車、スイッチ2の公開目前で最高値奪回をにらむ展開に
$任天堂 (7974.JP)$の上値追いに弾みがついている。きょうは朝方カイ気配スタートとなり、一時6.4%高の1万1450円まで買われるなど物色人気を際立たせている。「ニンテンドースイッチ2」が4月2日に公開される見通しにあり、発売も間近となっていることでマーケットの注目度が高まっている。
市場関係者からは「ゴールドマン・サックス証券が25日付で同社の投資判断を最上位に掲げ、目標株価1万3600円としたことが株価を突き動かす直接の材料となっているようだ」としたうえで、「スイッチ2が発売されれば、ゲーム機本体だけではなくソフト販売にも拍車がかかることから、中期的な収益押し上げ効果は大きい。
ドル円揉み合い 植田「ハト派」発言で円売り、トランプ関税報道でドル上下動
植田日銀総裁がハト派寄りな発言をして一時円売りが広がり、ドル円は150.28円付近まで上昇した。ただ、その後はドル売りに押され150円ちょうど付近まで軟化。国会に出席している植田日銀総裁は「基調的物価上昇率はまだ少し2%を下回っている」「コメ含む食料品価格は上昇率としては落ちついてくる」などと発言した。
一方、トランプ米大統領は「相互的よりは寛大なものになるだろう、相互的とすれば人々にとって非常に厳しいものになる」と発言。関税懸念緩和でドルが売られている。これより前に、トランプが「数週間以内」に銅の輸入関税を実施する可能性があり、当初予定していたよりも早い実施になるとの報道が伝わり一時ドル買いが進んだ。
関連記事:【要人発言】日銀総裁「大規模緩和、経済・物価を押し上げデフレでない状況に貢献」
「ドローン」が5位、下水道調査で活用広がり関心継続<注目テーマ>
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ドローン」が5位と上位をキープしている。
1月に埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故をきっかけに、公共インフラの点検・補修の重要性が改めて認識させられた。同事故は下水道管の破損に起因して引き起こされたとされている。全国でも同様の事態が生じていないか各自治体による調査が行われているが、こうしたなか調査にドローンを活用する動きが広がっており、これが投資テーマとして継続的に関心を集める背景となっているようだ。
住友鉱やDOWAなど非鉄株が高い、米国で銅価格は最高値を更新◇
$住友金属鉱山 (5713.JP)$ や $三菱マテリアル (5711.JP)$ 、 $DOWAホールディングス (5714.JP)$など非鉄株が高い。25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で銅5月物は一時、1ポンド=5.2285ドルに上昇。昨年5月以来、10カ月ぶりに最高値に買われた。トランプ米大統領が銅に追加関税をかけることを織り込む動きが進んでいる。金価格も最高値圏で強含むなか非鉄株に見直し買いが流入している様子だ。
関連記事:ドル買い加速、トランプが数週間以内に銅の輸入関税実施へ
日本精鉱-後場上げ幅拡大 長期ビジョンの設定と中期経営戦略の策定を発表
$日本精鉱 (5729.JP)$が後場上げ幅拡大。同社は26日15時に、長期ビジョンの設定および2025年度から2027年度の3年間を対象とした中期経営戦略を策定したと発表した。中期経営戦略では、「第2の創生(創立100周年)に向けた基盤づくりのための挑戦と変革」をテーマとし、財務目標(28.3期)は、連結営業利益(3年間平均)30億円以上、ROE(3年間平均)10%以上とした。
三菱電機-4日ぶり大幅反発 CFO「ROE10%目標」2年後めど 投資や株主還元、上積みにも意欲=日経
$三菱電機 (6503.JP)$が4日ぶり大幅反発。26日付の日本経済新聞朝刊は、同社の増田邦昭最高財務責任者(CFO)が取材に応じ、足元で8%強の自己資本利益率(ROE)について「2年後くらいには10%を出したい」と述べたと報じた。
三菱商事-もみ合い JFEの高炉跡地にデータ拠点 1500億円投資=日経
$三菱商事 (8058.JP)$ がもみ合い。26日付の日本経済新聞朝刊は、同社が $JFEホールディングス (5411.JP)$組み、川崎市の高炉跡地にデータセンターを2030年度にも建設すると報じた。
記事によると、高性能半導体を搭載したサーバーを大量に運用し、生成AI向けなどの需要増に対応するという。総事業費は1000億~1500億円としている。
宮越HDがマド開け急騰、深圳市プロジェクトの進展を材料に投資資金が攻勢へ
$宮越ホールディングス (6620.JP)$が急騰、マドを開けて底値もみ合い圏から離脱の動きをみせ、値上がり率はプライム市場でトップとなっている。中国で不動産開発及び賃貸管理事業を展開しているが、深圳市での開発事業に注目が集まっている。
日経225の構成銘柄は横ばいで推移し、市場センチメントは変化していない。その中で、 $住友金属鉱山 (5713.JP)$は本日値上がり率トップ、終値は5.54%上昇の3694.0円だった。
一方、値下がり率トップは $セーレン (3569.JP)$、終値は5.93%下落の2103.5円だった。