NF日経レバ
寄り前情報
ダウ強いものの、ナスダックS&Pとも方向感のない動き。
日経先物上目線。
戦略
強い上げ相場予想も日経先物の上げ幅小さい。様子を見ながらエントリーし動き次第での売買。
結果
寄り早々バンドウォークに入るものの15分に全戻し、その後大きく上げそのままバンドウォークに入る。10時40分より下降トレンドのバンドウォークから14時30分から大きな上昇相場に転じた。
反省
- 40注文 33約定
- 約定合計金額 3,059,448円
- 利益 1,376円
仕事しながらのトレード。動き捉えきれず、中途半端な商い。取りこぼし多く冴えない結果。
東京市場サマリー (MOOMOO証券より引用)
●日経平均は前営業日比285.22円高の38647.75円で終了
●世界に君臨する「ガス帝国」日本、エネルギーシフトの現実路線に軸足
●【債券週間展望】長期金利低下か、早期利上げ観測緩和で長期債に買い
●【日本市況】株式は上昇、米景気楽観広がる-長期金利3週ぶり高水準
●三菱UFJ銀、電力先物取引に参入 10月から
●注目銘柄: $川崎重工業 (7012.JP)$、 $三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$、 $野村ホールディングス (8604.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn
市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比285.22円高の38647.75円、東証株価指数(TOPIX)が19.61ポイント高の2712.63で終了した。
トップニュース
【日本市況】株式は上昇、米景気楽観広がる-長期金利3週ぶり高水準
30日の日本市場では、株式が上昇。経済統計の堅調で米国景気に対する楽観的な見方が広がり、電機や自動車など輸出関連株、商社や石油、海運、非鉄金属など資源関連株が高い。8月相場は米景気への警戒感などから日経平均株価が最初の3営業日で20%も下げる波乱の幕開けとなったが、投資家の恐怖心理も次第に落ち着き、月間下落率は1.5%程度まで縮小している。
【債券週間展望】長期金利低下か、早期利上げ観測緩和で長期債に買い
9月第1週(2-6日)の債券市場では長期金利の低下(価格上昇)が予想される。日本銀行による早期利上げ観測の後退を背景に、キャリーロールダウン(利息収入と残存期間減少に伴う債券価格の上昇で生じる収益)効果の高い長期債や超長期債などに買いが入ると期待されている。
世界に君臨する「ガス帝国」日本、エネルギーシフトの現実路線に軸足
世界のどこかで6時間おきに日本企業が管理する液化天然ガス(LNG)の積み荷が港を出ている。燃料を超低温に保つ巨大な魔法瓶のようなタンカーはエネルギーを大量に必要とする各国に向かう。これらのLNGタンカーは、存在感を増す日本のガス帝国のほんの一部に過ぎない。
注目銘柄
川重は続伸、中国の油圧機器メーカーと合弁会社設立へ
$川崎重工業 (7012.JP)$が続伸している。同社は29日、中国の油圧機器メーカーと精密機械事業の合弁会社を設立すると発表しており、これが材料視されているようだ。合弁会社の出資比率は川重が49%、中国企業が51%で、設立は9月8日を予定。
三菱UFJ銀、電力先物取引に参入 10月から
$三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306.JP)$銀行は30日、東京商品取引所(TOCOM)の電力先物市場に参入すると発表した。10月から取引受託・清算受託を開始する。電力ヘッジ卸取引のマーケットプレイスを運営するenechainの子会社、eClearに49%出資し、持ち分法適用関連会社とする。
野村HDが欧州や新興市場のトレーダー増強-金利変動の高まりに対応
$野村ホールディングス (8604.JP)$は、米国や日本など主要国を中心とした市場で金利変動が広がる中、外国為替と新興市場のトレーディング部門を強化している。