2025年11月25日|NF日経レバ(1570)本日の戦略

前日を振り返って

前日は米ハイテク急落を受け、寄り付きから大きな下押しを警戒しつつも、NF日経レバ(1570)の想定レンジを41,200〜42,600円に設定していた。しかし実際には、日経225は始値49,251円から大きく崩れ、安値48,490円まで下落。終値は48,625円と前日比 −1,198円の急落であった。

1570も同様に荒い値動きとなり、始値40,160円、高値41,060円、安値40,130円、終値40,520円と、想定レンジを下抜ける展開。寄り付きの下落は想定内だったものの、押し目候補にすら届かず、エントリー不可の難しい1日であった。

乖離値は8,400〜8,300円と依然として大きく、値幅も1,900円とボラティリティの高さが際立った。テクニカル面でも、ボリンジャーバンド下限推移、MACDデッドクロス、RSI低下と戻りの弱さが鮮明であり、逆張りが極めて難しい地合いだったと反省している。

寄り前情報

Screenshot

ロイター予測では、本日の日経平均は買い戻し先行でのスタート見通し。前日の米国市場でナスダックが2%超上昇し、ハイテク関連への買い戻しが強まっていることが支援材料となる。また、円安基調(ドル円156円台後半)も投資家心理を下支えしやすいとされる。

日経平均の予想レンジは49,000〜49,600円。利下げ期待の高まり、AI関連のリバウンド期待が合わさり、昨日の急落からの自律反発が意識される展開が予想される。

本日の戦略

前日の急落によりテクニカルは依然として下方向優位だが、米ハイテクの大幅反発を受け東京市場でも一定の戻りが見込まれる。したがって、本日は戻り局面の強弱を丁寧に見極める1日としたい。

■日経225の焦点
・下値48,500円が機能するかどうかが最大の注目点
・ロイター予測では49,000円台回復を想定しており、買い戻し優勢の寄りが想定される
・ただしVIXは依然として20台で高止まりしており、ボラティリティは収束傾向にない

■乖離値と値幅の考慮
・前日の乖離値:8,400〜8,300円と依然大きい
・値幅1,900円の継続リスクを踏まえると、1570も大きめの値動きを想定

■本日のNF日経レバ(1570)想定レンジ

40,000 〜 41,200円

  • 40,000円は心理的節目であり、割れた場合は下落加速の可能性
  • 41,200円は前日の反省を込めつつ、乖離縮小局面での戻り上限として設定
  • 上方向は限定的、戻り売りが優勢と見て慎重に対応

■本日の戦略方針

  • 寄りの強い戻りには飛びつかず、5分足・15分足で転換シグナル確認後に短期エントリー
  • 40,000円割れは絶対に逆張りしない
  • 反発狙いは「陽線の包み足」「MACDゴールデンクロス」など明確な根拠が出た場合のみ
  • 41,000円台は利確優先、深追い禁止

閉めの言葉

昨日は想定を大きく外れる急落で、手を出しづらい1日であった。だが、入らないべき日は入らないという判断こそ資金を守る最良の選択だったと実感している。相場が荒れる日ほど冷静さが問われるため、本日も値動きを丁寧に追いながら、無理のない範囲で戦略を遂行していきたい。

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