2026年2月26日 NF日経レバ(1570)の戦略

<h2>前日を振り返って</h2>

2月25日の東京市場は、歴史的な一日となった。日経平均は前日比+1,262円の58,583円で引け、史上最高値を更新。1570も+2,570円高の57,780円と大幅続伸となった。

寄り付き直後が事実上の安値となり、押しを作らない上昇相場へ移行。値幅は2,200円に拡大し、乖離値は600円〜1,600円へ縮小した。これは単なるリバウンドではなく、明確な上昇トレンド入りを示す数値である。

反省点は、前日までの想定乖離値(2,000円〜2,700円)や値幅(1,400円)を基準に慎重姿勢を残していたことである。相場は想定よりも一段速く、そして一段強く進んでいた。調整終了どころか、本格上昇初動であったと再認識すべき局面である。

<h2>寄り前情報</h2>

Screenshot

米国市場は続伸。  

NYダウは+307ドル、NASDAQは+1.26%、S&P500も上昇。特にエヌビディア決算を受けたAI関連の強さが際立った。時間外取引でも上昇が確認されている。

VIX指数は17.93まで低下し、リスク警戒感は一段と後退。ドル円は156円台前半へ円安進行しており、輸出株には追い風である。

日経225先物は59,650円水準。現物はギャップアップ濃厚であり、心理的節目6万円が視野に入る。

ロイター予測では日経平均想定レンジは58,900円〜60,100円。6万円ワンタッチの可能性も示唆されている。ただし上昇ピッチの速さに対する警戒感、年度末接近による利益確定売りには注意が必要である。

<h2>本日の戦略</h2>

■日経平均想定レンジ

58,900円 〜 60,100円

■1570想定レンジ

58,500円 〜 60,500円

前日の乖離値(600〜1,600円)と値幅(2,200円)を踏まえると、本日は上値拡張局面が継続する可能性が高い。指数が59,000円台に乗せた場合、1570は58,500円超へ素早く到達する計算となる。

本日の焦点は二つである。

①6万円接近時の値動き

②高値圏での滞空時間

トレンド初動では押しが浅い傾向が続く。したがって基本戦略は順張り継続である。ただし、6万円到達時には短期的な達成感売りが出やすい。急伸局面では部分利確を挟みつつ、押しが浅いことを確認して再エントリーする柔軟性が求められる。

支持帯は58,500円付近。ここを明確に割らない限り、上昇基調は維持されると判断する。

値幅拡大相場では「押しを待ちすぎない」ことが重要である。前日同様、寄り直後の押しが最良のエントリーポイントになる可能性が高い。

<h2>閉めの言葉:主な感想を繰り返し、読者に共感をおこさせる一言</h2>

強い相場は、迷っている間に進む。  

そして節目は、近づくほど恐怖を伴う。

だが、数字は嘘をつかない。

値幅は拡大し、乖離は縮小し、VIXは低下している。

流れは上である。

あとは、その流れに素直でいられるかどうかである。

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