2024年9月12日デイトレ

NF日経レバ

寄り前情報

米CPIの報告後、安堵感からか米3指数ともに強い動き。

日経先物も大きく上昇。

戦略

塩漬けから脱していないため静観。指値24,500円入れ放置。

結果

寄りに大きくあげてから、そこから底値固く上値伸びず、レンジ相場から抜けれず。

エキスパンションなく引け。

反省

塩漬けはしない。たまたまの結果オーライとなったことを忘れず、デイトレに徹する。

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

●日経平均は前営業日比1213.50円高の36833.27円で終了
●経済・物価の反応確認し、適時かつ段階的に利上げ必要-田村日銀委員
●日本株は反発へ、米大幅利下げ観測の後退で円高一服-自動車に買い
●既視感覚える9月の日米株急落、来年初まで「視界不良」続く=熊野英生氏
●セブン&アイが急反発、「クシュタールが買収提案額引き上げ協議」と報じられる
●注目銘柄: $セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$$三菱重工業 (7011.JP)$$さくらインターネット (3778.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比1213.50円高の36833.27円、東証株価指数(TOPIX)が61.83ポイント高の2592.50で終了した。

トップニュース
経済・物価の反応確認し、適時かつ段階的に利上げ必要-田村日銀委員
日本銀行の田村直樹審議委員は12日、日銀が示している2026年度までの見通し期間の後半には1%程度まで政策金利を引き上げておくことが必要との見解を示した。岡山県金融経済懇談会で講演した。

日本株は反発へ、米大幅利下げ観測の後退で円高一服-自動車に買い
12日の東京株式相場は大幅反発し、日経平均株価は一時3%を超える上昇となった。米国の消費者物価指数(CPI)を受けた大幅な利下げ観測の後退で為替の円高が一服し、自動車など輸出関連株に買いが入った。米国でエヌビディアなど半導体関連株が高く、連動しやすい電機や機械も上昇。東証33業種は全て高い。

既視感覚える9月の日米株急落、来年初まで「視界不良」続く=熊野英生氏
「デジャブ」は、既視感と訳せる。9月初めの日米株価の下落は、ちょうど1カ月前に見た光景がそのまま再現されたように感じられた。米供給管理協会(ISM)が発表した製造業景気指数と米雇用統計の8月のデータが不安心理を増長させた。とはいえ、これらのデータは前月ほどは悪くなかったので、株価下落のインパクトは小さくなった。それでも8月末には、月初の株価暴落から完全に立ち直ったと多くの人が楽観していただけに、下落のショックは大きかったと思える。

注目銘柄
セブン&アイが急反発、「クシュタールが買収提案額引き上げ協議」と報じられる
$セブン&アイ・ホールディングス (3382.JP)$が急反発している。米ブルームバーグ通信が12日、カナダのコンビニエンスストア大手であるアリマンタシォン・クシュタールが、セブン&アイの買収提案額の引き上げについて協議していると報じた。株価に上乗せされるプレミアムへの期待から買いが入ったようだ。

三菱重—大幅反発、CFOインタビュー報道なども材料視
$三菱重工業 (7011.JP)$は大幅反発。CFOインタビュー報道が伝わっており、買い材料にもつながっているようだ。25年3月期受注高については、期初予想の5.8兆円より上にいくと期待していると述べており、6兆円台になる可能性なども指摘されている。

さくらネット急騰で戻り高値更新、DC関連株人気に乗り4カ月ぶり75日線クリア◇
$さくらインターネット (3778.JP)$が500円を超える上昇で4300円台に買われ戻り高値を更新した。5月中旬以来約4カ月ぶりに75日移動平均線を上回り、大勢2段上げの様相を強めている。独立系のデータセンター大手で、「政府クラウド」など国策的なクラウドサービス基盤の整備でも要衝を占める。生成AI市場の急拡大を背景に、取り扱うデータ量の膨大化が世界的なデータセンター建設の動きを後押ししている。

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