2024年9月13日デイトレ

NF日経レバ

寄り前情報

米3指数ともに強い動き。昨日あげたものからか日経先物に関しては比較的低い伸び。

VIX指数下がってきており、リスクOFFの様相。ドル円はほぼ保合。

戦略

塩漬けから動けず、、、、。24,500円で信用返済を入れ様子見。

結果

米国の大幅利下げの可能性が再び意識され、ドルは主要通貨やアジア通貨に対して全面安となった日本円も140円代に値上がり、輸出関連株を中心に売りがかかり、後場前半まで下落レンジ。

13時半より戻すも、14時半より続落。

反省

塩漬け解消できず、週またぐ結果に、、、、。

今日、予想とは全くちがううごきであったため、不幸中の幸い。ただ50bpの金利低下が本当に実現するのかはいささか疑問。

東京市場サマリー(MOOMOO証券より引用)

●日経平均は前営業日比251.51円安の36581.76円で終了
●ヘッジファンド、円の一段高を予想-オプション市場で賭け拡大
●日銀の次回利上げ、エコノミストの半数以上が12月と予想-サーベイ
●日鉄によるUSスチール買収への反対「揺るがない」-労組トップ表明
●注目銘柄: $日本製鉄 (5401.JP)$$イオン (8267.JP)$
ーmoomooニュース日本株Evelyn

市場概況
今日の東京株式市場で日経平均株価は前営業日比251.51円安の36581.76円、東証株価指数(TOPIX)が21.36ポイント安の2571.14で終了した。

トップニュース
ヘッジファンド、円の一段高を予想-オプション市場で賭け拡大
一部のヘッジファンドが、オプション市場で円に強気のポジションを積み増している。円は7-9月(第3四半期)に、世界の通貨の中で最高のパフォーマンスとなっている。トレーダーらによると、ヘッジファンドはオーストラリア・ドル、スイス・フラン、オフショア人民元などの通貨に対して円のロングポジションを構築している。トレーダーらが匿名を条件に語った。

円は140円台後半に上昇、米大幅利下げ観測くすぶりドル売り圧力
13日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=140円台後半に一段と上昇。米国の大幅利下げの可能性が再び意識され、ドルは主要通貨やアジア通貨に対して全面安となっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)が17、18日開催の会合で決定する利下げの幅を25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)にするか、50bpにするか検討していると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報道。

日銀の次回利上げ、エコノミストの半数以上が12月と予想-サーベイ
日本銀行が追加利上げに踏み切るタイミングについて、半数以上のエコノミストが12月の金融政策決定会合を予想している。来年1月までに行うとの見方は9割近くを占めており、8月の市場の混乱を経ても見通しに大きな変化は見られていない。

注目銘柄
日鉄によるUSスチール買収への反対「揺るがない」-労組トップ表明
全米鉄鋼労働組合(USW)は、 $ユナイテッド・ステイツ・スチール (X.US)$買収実現に向けて組合員の取り込みを狙った $日本製鉄 (5401.JP)$の窮余の策に屈しないと表明した。買収計画を「実現の見込みのない取引」と表現し、外国資本による買収に反対する姿勢を鮮明にした。

イオンが続伸し年初来高値に接近、国内大手証券は目標株価引き上げ
$イオン (8267.JP)$が続伸し、年初来高値に接近している。SMBC日興証券が12日、イオンの目標株価を3700円から3900円に増額修正した。投資評価は「2」を継続する。小売事業の月次売上高は6月以降、復調しているとする半面、通期の営業利益計画の達成には同事業の粗利率の改善が必要だと指摘。

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